2007年04月03日

ボウモア・ダンピーボトル

ついこの前まで、ボウモアはそんなに好んで飲むモルトではありませんでした。
アイラならラフロイグの方が行き着くとこまで行っているし、複雑系ならラガヴーリンとかもあるし・・・

でも、先日も書かせて貰ったバーに行くようになってから、ちょっとずつ変化が。
ボウモアも、なんだかいいかも・・と思えるようになってきたのです。

というのも、そこで飲ませて貰ったあるボウモアが衝撃的だったからに他なりません。



ちょうど1ヶ月前のことです。
店中に並べてある無数のボウモアの中から、取り敢えずはカスク・ストレングスを頂きます。
ボウモアのカスク・ストレングスは初めてでした。かなり個性が出ていておいしいです。
そうそうボウモアってこんなんだったなぁと思い出します。

続いて、マスターお勧めのボウモアを出して貰うことにしました。

そして出てきたのが、見たことのない真っ黒で寸胴の瓶。
でも確かにボウモアって書いてあります。しかも金字で。
話を聞くと、これは90年代に流通していたボウモア12年らしい。
そこで、ストレートで現行の12年と飲み比べさせて貰います。



・・・

なんだこれは!?

今まで飲んでいたボウモアって一体・・・

ありえないくらいフルーティー。まるでフルーツの宝箱や〜〜
それでいてスモーキー、もちろんピーティー。その絶妙なバランスといったら!!

ボウモア蒸留所的には製法は変えてないと主張しているらしいですが、これは明らかに違う酒になっています。
これを飲んだ後で現行を飲むと、何だか物足りなく感じてしまいます。
なんでこんなにも変わってしまったんだろう。
グレンモレンジ10年も増産で味が変わってしまったらしいし、やっぱり生産量によって味が変わってくるのはウィスキーの宿命なんでしょうか。それとも何か他の要因?
素人にはよく分からないことです。。

帰宅してネットで調べたら、1本が5万も6万もするボトルだと知ってまたびっくり(゚Д゚)。。。
そんな価値も分からず飲んでいた自分が・・・・ ○| ̄|_

しかも、マスターの話を思い出すと、このバーでもこれが最後の1本ですって仰ってたような。
そんな貴重なボトルを飲ませて貰ったその晩は、ラスト・オーダーまで長居してついつい飲み過ぎてしまいました。


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この記事へのコメント
ジェームスさま
ボウモアのダンピー、大好きです。
うらやましいです。また美味しいボトルを教えてください。
Posted by つきくま at 2007年04月03日 19:47
>つきくま様
ダンピー、私はさすがに1本5万を出す勇気がないのでもう飲めないかも知れません・・・記憶に焼き付けておこうと思います。
Posted by ジェームス at 2007年04月03日 23:39
しかも、初期と後期ては味が違うので、更に困っちゃいます。(ノ_・。) 味は言わずもがな。
Posted by 赤枝騎士 at 2007年04月04日 00:47
>赤枝騎士様
それがまた違うんですか。。。飲みたいけど叶わぬ夢・・・
Posted by ジェームス at 2007年04月04日 22:29
> ジェームス様
美味しそうなのを見つけて、それが飲めるのなら、飲んだほうがいいです。またそのうちなどと思ってると飲む機会を逃します。
Posted by morupon at 2007年04月06日 00:15
>morupon様
そうですよね。飲めるうちに飲み倒しておきます!
Posted by ジェームス at 2007年04月06日 21:19